弊社採用情報ページをご覧いただきありがとうございます。
弊社ではプログラムを書くのが大好きなコアメンバーを絶賛募集中です!
Windowsアプリケーション開発者
Visual Studioを使ってのWindowsアプリケーションの作成
最低限C#でコードが書けること。
WPFの知識、MVVM等のアプリケーション構造の理解があると良いです。
実務経験は無くても問題有りません。
※面接時に技術レベルを確認するためVisual Studioでアプリケーションを作成する実技試験があります。
プログラムが大好きで、新しい技術が出ると試してみたくなる人
工事現場のような現場で、フィールドワークをこなせる人
船舶の仕事がやってみたい人
弊社の実績としてWEBアプリの開発経験が少ないため、WEBアプリが好きな人
これからはスマホが重要になるので、スマホアプリの作成が得意な人。もしくはやってみたい人
UIデザインが好きな人
・・・等々
【注意】現状「デザインだけ」の募集はしていませんが、開発を手伝って頂けるのであれば応募可能です
弊社では以下の選考フローに基づいて採用させて頂いてます。
履歴書を以下住所にお送りください。
〒163-1030
東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワーセンターN30階
株式会社ケレスソフト 採用担当
ご送付頂いた書類を社内にて精査し、書類到着後7日以内に回答いたします。
弊社で特に確認させて頂いている項目は、何が得意か?何が好きか?等になります。
弊社は全員がマニアックなオタク集団とも言えるので、プログラム言語は何が好きや、このゲームのこういう処理を行っているのがすごい、ゲームだとこのCPUが良いが、業務アプリでは別のCPUが良い等、好きなものを書いていただけばと思います。
履歴書のフォーマットでは記述する領域が足りない場合は、別紙を添付していただいても構いません。
なるべく具体的に書いてあると助かります。
また作成したフリーソフトやゲームがある場合はURL等を記載ください。
書類選考後、弊社までご来社頂き実技試験並びに面接をさせていただきます。
最初に実技試験を行います。
Visual Studioを使いC#のアプリケーションを作成していただきます。時間は1時間程度を予定しています。
実技試験終了、面接を行います。 こちらも1時間程度を予定しています。
実技試験並びに面接後、再度社内で精査します。結果は面接日から7日以内に回答いたします。
入社後の一般的な流れについてご案内します。
※あくまでも目安なのでこの通りにならない場合もあります。
弊社では「ブートキャンプ」と呼んでいる プログラマになる上で知っておいてもらいたいプログラムの基礎知識や開発手順、アプリケーションのテスト方法について勉強していただきます。
学校等で習うプログラム学習というレベルではなく、実際にプロとして現場でプログラムを組むときに必須となる知識を身に着けていただきます。
勉強していただいたプログラムの基礎を元に業務の一部に携わっていただきます。
他会社でいうところのOJTに当たります。
引き続きOJTですが、より実践的な部分について 携わっていただくことになります。
アプリケーション設計等の上流工程にも携わっていただきます。
ここから本格的な開発作業となっていきます。
サポートはおこないますが、1人でアプリケーションの開発を行ってもらいます。
サポート無しでアプリケーションの開発を行ってもらいます。
クライアントからの信頼を得ている状態と認められると「エキスパート」という社内認定が与えられます。
「エキスパート」を持っていると、ある程度自由に仕事を進めることができるようになります。
「ブートキャンプが何となく難しそう」という意見がありましたので、ブートキャンプの内容についてです。
浚渫兼油回収船のモニターアプリケーションの改造等が主な業務になります。
また浚渫兼油回収船は1年に1度、2か月程ドックに入ってメンテナンスが行われますが、このドック時に現場でパソコンのメンテナンスをしたり、改造したアプリケーションのセットアップ及び現地テストを行います。
よって年に2カ月程度はドックへの出張となる可能性が有ります。
(必ず出張があるわけでは有りません。改造だけの場合は出張が無い場合もあります)
また、最近ではネットワークカメラを使ったアプリケーション開発も増えつつあるので、画像処理等やカメラの制御といったアプリケーションの開発があるかもしれません。
なんといっても日本に3隻しかない浚渫兼油回収船に携われるれることです。
普通の船とは異なり、浚渫兼油回収船には「ドラグアーム」や「舷側式油回収機」といった巨大な装置が常に上下・左右に動いて作業が進んでいくのは見ていて楽しいものです。
しかも自分が作成したアプリケーションが実際の装置の動きに合わせて動作するのを見ると感動します。
また浚渫兼油回収船は一般公開が行われるので、Twitter等でつぶやかれることもあります。
【参考】Twitter 浚渫兼油回収
更に近年は地震等の自然災害が多いですが、浚渫兼油回収船は災害支援にも向かうことがあるので、ニュースで取り上げられることもあり、社会貢献を実感することが出来ます。
【参考】災害時の物資輸送網の確保及び物資輸送に関する国土交通省の取組について(8ページ目に記載あり)
アプリケーションの開発では、GPSの受信や座標計算、船舶の知識、カメラの映像処理、衛星回線等、色々な知識を覚えることができます。
開発を快適に行えるよう最大限配慮しています。
一番は4Kモニタ3台を使ったマルチモニタ環境です。
ネットではFullHDのデュアルモニタ等の紹介があるものの、4K60pモニタ3枚をノートパソコンに繋いで表示するには適切なスペックと組み合わせが必要で比較的難しいのですが、弊社ではその難しい組み合わせで稼働させています。
また椅子にもこだわりオカムラ社のContessa (コンテッサ)という椅子を用意しています。
ネットではHerman MillerのAeron Chairも有名ですが、コンテッサは日本の会社が作っているだけあって、日本人の体格にあった座りやすい椅子です。
長時間座っていても疲れにくいと評判です。